コソダテノスキマ

子育ての隙間です。育児に関するあれこれです。

把握反射で彼女がその手に掴むもの

その握られた手を開いてみれば、そこにはいつも、ホコリである。

赤子の原始反射のひとつ、把握反射と呼ばれる行動によって、ささみはその掌に触れたものを何でも握り締めてしまう。だから布団やバスタオルや肌着などを掴んでいるうち、糸屑やら何やらが絡み合い埃となって、彼女の手のなかに在しているのだ。

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沐浴のたびにささみ脱いだらすごいんですという話

ささみの風呂嫌いに当惑している。

いや、風呂自体は苦手ではない。湯に浸けている最中は、いたってご機嫌だ。ぐずったりすることもなく、頭から足の先までゆるりと洗ってやることができる。ささみが嫌いなのは風呂ではなく、裸になることである。

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赤ちゃんの大きいほうをなんと呼んだらいいのかという話

うんこの話である。

こと赤子のそれを、なんと呼んだらよいのかという話である。

ほかにも、うんちだったり大便だったり糞だったり大きい方だったりと、様々な呼称があるが、ささみのそれに関しては、うんちで問題ないであろうと考えていた。助産師の方や看護師の方も、総じてうんちと仰っていたのであるが――。

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